カプースチン(全音版):10のバガテル誤植報告
カプースチン(Kapustin)「10のバガテル」全音版について、いくつか誤植が見つかりましたので以下に記載します。
- 第1番5小節目右手最後の和音、最高音のDesはD(ナチュラル付与)が正しい
- 私が持っている自筆譜は、シにナチュラルに付いているという誤植がありますが。
- 第6番19小節目左手1音目ダブルシャープ → シャープ
- 第6番40小節目右手最後の和音のシのシャープ → レのシャープ
- 第6番51小節目(誤記ではないですが)右手嬰ハのオクターブ、次の小節と同じく、下は左手で取りたい。
- なぜこれは右なのか?(ただの疑問)
- 第6番57小節目右手最後の和音、装飾音のスラーはレへ繋がる。
- これは、ジャズに多い1指滑らしの装飾音です(2-2)。77,85,87小節にも同様のスラー誤記有り。
- 第7番9小節目右手最後の和音、シのナチュラル → ♭
この全音の楽譜が出版されたからほぼ1年。初版をかなりの部数刷ってしまったせいで、まだこれらの誤記は訂正されない模様です。
皆様も何か見つかりましたら、ご報告下さい。次版では修正される様に、私から報告させて頂く予定です。宜しくお願い致します。
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